「あけましておめでとう」

ふたを開ければ、ふわりと甘辛い香りのすき焼き、

彩りゆたかなおせちの詰め合わせ。

新しい年の始まりは、ごちそうと笑顔で。

きらく箱の旅が、ここから始まります。

● 重箱のちょっとした豆知識 ●

おせち料理の定番といえば「重箱」。

実はこの重箱、お正月だけの特別な器ではないんです。

江戸時代には、行楽やお花見、さらには日々のごちそうを詰める器としても使われていたのだとか。

“重ねる”という形には、「めでたさを重ねる」「福を重ねる」という願いも込められています。

つまり重箱は、お祝いの席をもっと豊かにする器。

だから「おせちだけ」なんてもったいないんです。

● 新しいお正月の楽しみ方 ●

近ごろは、お正月といえばおせちだけではなく、
すき焼きや焼肉、しゃぶしゃぶなどを楽しむご家庭も増えています。

そんな時に活躍するのが「きらく箱」。

一段にはおせち、もう一段にはお肉、さらにもう一段にはお野菜などの鍋の具材…。
まるで 新年の食卓を彩る宝箱 のように使えます。

「おせちも、すき焼きも、みんなで囲む団らんも」
その全部を、一つの箱で演出できるんです。

● 今年は「重箱びらき」をしてみませんか? ●

おせちを食べて蓋を閉じたら、次に開くときにはお肉が登場。

あるいは、元旦はおせち、二日目はお鍋用に。

そんなふうに、重箱を 「何度も開ける楽しみ」 に変えてみるのも素敵です。

お正月を、もっと自由に、もっと楽しく。
きらく箱で「新しい年の始まり」を味わってみませんか?


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